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エアロフレックスの熱伝導率/適用温度

安定した熱伝導率と広い適用温度

断熱材には安定した低い熱伝導率(K値)が必要です。熱伝導率が低ければ低いほど、熱源からの熱の伝わりを遮断することができます。
エアロフレックスは、安定した低いK値 0.035~0.038(20℃)を持っており、断熱性能が極めて高いのが特徴です。
また高湿環境において、耐久期間を通じて安定した熱伝導率を得るには、吸湿性の低さが第一条件です。エアロフレックスは耐湿性能にも優れており、高い断熱性能を長期間維持することができます。
エアロフレックスの熱伝導率
エアロフレックスの温度範囲
エアロフレックスの連続使用温度範囲は-200度~+125度です。他のエラストマー系断熱材の追随を許しません。
また-30℃の低温でも柔軟性を保つので、寒冷地での施工も容易です。
エアロフレックスは熱伝導率が低く、使用期間による断熱性能の劣化も少ない上に、幅広い温度範囲で使用できます。まさに次世代の断熱材と呼ぶにふさわしい特徴を兼ね備えています。
世界ブランドの断熱材「エアロフレックス」をぜひご用命下さい。

熱伝導率と使用期間のグラフ

下図は熱伝導率と使用期間のグラフです。

エアロフレックスは断熱材の中でも低い熱伝導率(K値)を持ち、また、使用期間による性能劣化が極めて少ないことがわかります。

熱伝導率と使用期間のグラフ
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